ソーシャルの活用をはじめよう!もしくはちょっと見直そうという方のために
カンタンに特徴や役割をまとめてみました。
リアルな販促ツールで例えると、チラシ等のたくさんの情報をたくさんの人に知ってもらえる拡散ツール。
広がりの基本は『いいね』なので、比較的マイナスな情報よりもプラスな情報のほうが広がりやすい性質をもっている。
他のソーシャルツールと徹底的に違うのは『自分』という存在をそのままアカウント登録するという点。
『友達』を介していろんな情報が広がっていく。
なので、情報の信頼性や親和性が高く、個人・会社のブランディングやキャラクターの訴求や、ビジネス・サービスの告知効果が高い。
しかも、
①ピンポイントに定額から広告できるFacebook広告
②コミュニティや、情報共有する特定のグループを作るFacebookグループ
③情報発信を個人とビジネスに分けるアカウント・Facebookページ
④特定のイベントを告知・参加者管理できるFacebookイベント
⑤個人同士・あらかじめ設定したグループでのメッセージをやりとりできるメッセンジャー
⑥カンタンに動画投稿機能が加わり、YouTubeを揺るがす存在に
基本的に利用は無料。一部Facebook広告は有料。
140文字で「つぶやく」ように発信する拡散ツール。
アカウントは個人を特定する必要はなく、複数のアカウントをもつことが可能。『フォロワー』を介することで、情報が広がっていく性質をもっている。この『フォロワー』はFacebookの『友達』と比べると、気軽にフォローするので、拡散の母数になるフォロワー数は増やしやすい。
リンク貼付けでブログやその他webの紹介や、画像等も情報として広げて行くことが可能。
■ ブログ
リアルな販促ツールに例えるとパンフレットのようなもの。
役に立つ情報をカテゴリに分けて膨大な量の情報を取り出してもらうことができる告知ツール。
情報量や更新率、専門性というところの、Googleの検索エンジン対策としてとても有効。1000ページあるホームページは見たことがないし、作れないけれどブログでは当たり前。情報量は圧倒的で、内容をしっかり書くことができれば、検索に強いツールになる。
■ インスタグラム
写真を軸にした発信ツール。Twitterの写真バージョン的なもの。
2015年以降、爆発的に登録者が増え、インテリア・洋服・靴・家などの販売する商品または、美容室のヘアースタイルの写真カタログ的な役割も果たしている。商品やサービスの魅力を写真で表現できる業種にはおススメ。
スマホでいつでも写真が撮れる環境の中、言葉でつぶやくよりも撮った写真をアップするというカンタンなスタイルで、最近は登録者の年齢層も幅広くなっている。
■ Google+
こちらもどちらかというと写真のコミュニティ。インスタグラムと違うのはグループを作りその中で交流するスタイルが主流。
検索のエンジンもGoogle、ということでSEO対策として、ここにブログ記事等を貼付けておくことをおススメします。
■ ホームページ
ホームページはソーシャルツールではないんですが、いわば『ネット上の店舗』にあたる、とても大切なツールです。
今の消費行動には、検索は欠かせないもの。その中で、商品だけでなくどんな会社・お店なのかを確認するためのホームページ訪問。高額商品になればなるほど、その比率は限りなく100%になります。
今は無料でカンタンに、ブログが更新出来るくらいのスキルがあれば、ちょっと操作等を覚えるだけで、自分で作れるjimdoやwixなどのホームページ制作ツールがあります。こちらも基本無料。
*NEKOUTA制作で制作するホームページは、業者に頼らず、自分たちでいつでも更新できるホームページ。最初の制作をお手伝いさせて頂いていますが、制作パーツ等も全て提供して、でき上がったら自分たちでの運営ができるように、使い方講習も含めた制作をしています。
こうしたFacebookやブログ等のソーシャルの知識・活用の方法などの、
相談・研修・セミナー・コンサルのお問合せはこちらから